中村俊三ギター・コンサート ポピュラー&クラシック
◎ 11月13日(日) 14:00~ ひたちなか市アコラ
前売り 2000円
◎ 11月26日(土) 14:00~ 石岡市ギター文化館
前売り、当日 2000円

<曲 目>
part1 Popular pieces
カヴァティーナ(マイヤーズ)
ひまわり(マンシーニ)
禁じられた遊びより(イエペス編)
第三の男(カラス)
スタン・バイ・ミー(キング)
レット・イット・ビー(マッカートニー)
チェンジ・ザ・ワールド(シムス)
トップ・オブ・ザ・ワールド(カーペンター)
日曜、朝、曇り(ヨーク)
サンバースト(ヨーク)
part2 Classical works
J.K.メルツ : かわいい変奏曲~吟遊詩人の調べより
ハンガリー幻想曲
A.ラウロ : マリア・カロリナ
アディオス・オクマレ
ベネズエラ風ワルツ第3番
A.バリオス : 人形の夢、 蜜蜂、 大聖堂
・・・・・・・・・・・・・・
久々のフル・コンサートは、ポピュラーとクラシックのハーフ&ハーフ
今年の11月に以上のように私のコンサートを行います。最近ミニ・コンサートやガラ・コンサートなどでは演奏していますが、”フル・コンサート”としては2年ぶり(2009年のアルベニスのコンサート以来)となります。といってもポピュラーとクラシックと半々の比較的気楽なプログラムとなっています。
でも「聴く人にとって気楽」=「弾く人も気楽」、と言うことには残念ながら(誰が残念なの?)なりません。聴く人に楽しんでいただくためには、弾く方としては最大限の努力をしないといけないのは当然かも知れません(今さら言うべきことでもありませんね)。
1曲くらいは・・・・
いろいろ楽しんでいただけるプログラムを考えているうちに、それなりの量になってしまいましたが、皆さんに楽しんでいただけそうな曲であると共に、私自身弾いてみたい曲でもあります。よく言えばバラエティに富む、一歩間違えれば収拾のつかない内容とも言えますが、どなたにでも1曲くらいは好みに合ったものがあるのではと思います ・・・・数打てば当たる?
4-4-2
具体的な曲目紹介などは後日にしますが、前半の「ポピュラー」は映画音楽(1950年代2曲、1970年代2曲)4曲、スタンダード・ポップス4曲、アンドリュー・ヨークの曲2曲の計10曲です。ロサンゼルスを拠点に活躍するギタリスト、アンドリュー・ヨークは一般的にクラシック・ギタリストに分類されますが、その作品はポピュラー的、最近の言葉ではアコーテスティック・ギター的と言えます。
メルツ、ラウロ、バリオス
クラシックのほうでは19世紀のギタリスト、ヨハン・メルツ。ベネズエラのギタリスト、アントニオ・ラウロ。パラグアイ出身のギタリスト、アウグスティン・バリオスの作品を演奏します。
メルツの作品はこれまで私自身ではあまり(というより全然)演奏してこなかったものですが、今年の4月に数曲演奏するなど、今年になってから力を入れています。「ハンガリー幻想曲」はメルツの作品では最も有名なものですが、私自身では今回初めて演奏します。「かわいい変奏曲」は名前のわりには大曲です(6~7分)。
親しみやすく、愛らしいとも言える、ベネズエラ風ワルツを数多く作曲したアントニオ・ラウロの作品も、これまで「ベネズエラ風ワルツ第3番」を除くとあまり演奏してきませんでした。今回はこの「ベネズエラ風ワルツ第3番」に加え、比較的演奏される機会の少ない「マリア・カローリナ」、「アディオス・オクマレ」の2曲を演奏します。
バリオスの「大聖堂」はクラシック・ギターを代表する名曲ですが、私自身としては20年数年ぶりの演奏です。それに「人形の夢」と「蜜蜂」の2曲を加えて演奏します。
・・・・・・・・・・・
9月発売
チケットは9月より発売いたしますが、13日のアコラのほうは席数も少ないので(20席前後)、前売りのみとなります。満席になるかどうかはわかりませんが、チケット購入は出来るだけお早めにお願い出来ればと思います。チケット予約、購入は当教室で扱います。
26日のギター文化館のほうは、前売り、当日共に2000円。チケット取り扱いは当教室、およびギター文化館となります。
ぜひよろしくお願いいたします。
◎ 11月13日(日) 14:00~ ひたちなか市アコラ
前売り 2000円
◎ 11月26日(土) 14:00~ 石岡市ギター文化館
前売り、当日 2000円

<曲 目>
part1 Popular pieces
カヴァティーナ(マイヤーズ)
ひまわり(マンシーニ)
禁じられた遊びより(イエペス編)
第三の男(カラス)
スタン・バイ・ミー(キング)
レット・イット・ビー(マッカートニー)
チェンジ・ザ・ワールド(シムス)
トップ・オブ・ザ・ワールド(カーペンター)
日曜、朝、曇り(ヨーク)
サンバースト(ヨーク)
part2 Classical works
J.K.メルツ : かわいい変奏曲~吟遊詩人の調べより
ハンガリー幻想曲
A.ラウロ : マリア・カロリナ
アディオス・オクマレ
ベネズエラ風ワルツ第3番
A.バリオス : 人形の夢、 蜜蜂、 大聖堂
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久々のフル・コンサートは、ポピュラーとクラシックのハーフ&ハーフ
今年の11月に以上のように私のコンサートを行います。最近ミニ・コンサートやガラ・コンサートなどでは演奏していますが、”フル・コンサート”としては2年ぶり(2009年のアルベニスのコンサート以来)となります。といってもポピュラーとクラシックと半々の比較的気楽なプログラムとなっています。
でも「聴く人にとって気楽」=「弾く人も気楽」、と言うことには残念ながら(誰が残念なの?)なりません。聴く人に楽しんでいただくためには、弾く方としては最大限の努力をしないといけないのは当然かも知れません(今さら言うべきことでもありませんね)。
1曲くらいは・・・・
いろいろ楽しんでいただけるプログラムを考えているうちに、それなりの量になってしまいましたが、皆さんに楽しんでいただけそうな曲であると共に、私自身弾いてみたい曲でもあります。よく言えばバラエティに富む、一歩間違えれば収拾のつかない内容とも言えますが、どなたにでも1曲くらいは好みに合ったものがあるのではと思います ・・・・数打てば当たる?
4-4-2
具体的な曲目紹介などは後日にしますが、前半の「ポピュラー」は映画音楽(1950年代2曲、1970年代2曲)4曲、スタンダード・ポップス4曲、アンドリュー・ヨークの曲2曲の計10曲です。ロサンゼルスを拠点に活躍するギタリスト、アンドリュー・ヨークは一般的にクラシック・ギタリストに分類されますが、その作品はポピュラー的、最近の言葉ではアコーテスティック・ギター的と言えます。
メルツ、ラウロ、バリオス
クラシックのほうでは19世紀のギタリスト、ヨハン・メルツ。ベネズエラのギタリスト、アントニオ・ラウロ。パラグアイ出身のギタリスト、アウグスティン・バリオスの作品を演奏します。
メルツの作品はこれまで私自身ではあまり(というより全然)演奏してこなかったものですが、今年の4月に数曲演奏するなど、今年になってから力を入れています。「ハンガリー幻想曲」はメルツの作品では最も有名なものですが、私自身では今回初めて演奏します。「かわいい変奏曲」は名前のわりには大曲です(6~7分)。
親しみやすく、愛らしいとも言える、ベネズエラ風ワルツを数多く作曲したアントニオ・ラウロの作品も、これまで「ベネズエラ風ワルツ第3番」を除くとあまり演奏してきませんでした。今回はこの「ベネズエラ風ワルツ第3番」に加え、比較的演奏される機会の少ない「マリア・カローリナ」、「アディオス・オクマレ」の2曲を演奏します。
バリオスの「大聖堂」はクラシック・ギターを代表する名曲ですが、私自身としては20年数年ぶりの演奏です。それに「人形の夢」と「蜜蜂」の2曲を加えて演奏します。
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9月発売
チケットは9月より発売いたしますが、13日のアコラのほうは席数も少ないので(20席前後)、前売りのみとなります。満席になるかどうかはわかりませんが、チケット購入は出来るだけお早めにお願い出来ればと思います。チケット予約、購入は当教室で扱います。
26日のギター文化館のほうは、前売り、当日共に2000円。チケット取り扱いは当教室、およびギター文化館となります。
ぜひよろしくお願いいたします。
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