中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

<ひたちなか合奏フェスティヴァル>

2015年10月17日(土曜日)13:30
ひたちなか市文化会館小ホール
主催 中村ギター教室  入場無料




ひたちなか文化縮
ひたちなか市文化会館小ホール




参加(出演)団体募集

 来年(2015年)、<ひたちなか合奏フェスティヴァル>を私の教室の方で主催することになり、現在その出場団体を募集しているところです。 対象としては茨城県内でギター合奏、およびギターを含むマンドリン合奏を行う3名以上、25名以下の団体です。

 最近この地区(茨城県中央、および北部)でもギター、あるいはマンドリン合奏を行う愛好団体が増えてきました。そうしたサークルによる合同演奏会などあるとよいのではと思い、企画を立ててみました。参加団体募集要項は次のとおりです。



<対象>
茨城県内でギター合装、およびギターを含むマンドリン合奏を行う、3~25名の団体

<参加費>
3~5名の団体 = 10,000円 
6~14名の団体 = 5,000+(出場者数×1,000円)
15名以上の団体 = 20,000円

<演奏時間>
3~9名の団体 = 12分以内
10名以上の団体 = 15分以内

<参加申し込み期限>
2015年 3月末日まで

<参加費納入、 曲目、参加人数決定>
2015年 6月末日まで

<申し込み先>
中村ギター教室  tel 029-252-8296    E-mail <mitoguitar@camel.plala.or.jp>





参加お申込みお待ちしています

 現在、私のところの水戸ギター・アンサンブルを含め、6団体ほどの参加が決まっていますが、この地区でギターやマンドリンの合奏をやっている皆様の、是非の参加お申し込みをお待ちしています。

 なお、コンサートの進行等は私、および水戸ギター・アンサンブルのメンバーが責任をもって行う予定でおりますが、参加団体の皆様には落ち着いて演奏に専念出来ますよう、またなるべく多くの方に聴きに来ていただけますよう、心がけてゆきます。

 

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<Q&A 手が小さい6>



ソル : ロンドハ長調(ソナタ作品22)



なんとか届きそうなのだが

 フェルナンド・ソルの曲も、ソル自身が手が大きかったらしく(ヨーロッパ人としては普通?)、私には届かないところがいろいあおあります。 このソナタ作品22の第4楽章の「ロンド」もなかなかよい曲で、全体としては特に難曲というほどでもありません。

 でも私には下の譜面の線で囲んだ部分がちゃんと弾けません。 写真でもわかるとおり、なんとか届きそうで、音も少しは出るのですが、なかなかクリヤーで出せず、しかも結構長い部分にわったて音が出にくいのでゴマカシようもありません。 


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あとちょっと指が長ければ

 手があとほんの少し大きければ、あるいは指がもうちょっと長ければ、または関節が柔らかければ、ほとんど問題なく、決して難しいところでもないでしょう。 思い出したように時々この曲を弾いてみるのですが、結局「やはり届かない」となってしまいます。本当にもうちょっとなだけに残念な部分です。 



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一見ちゃんと届いているように見えるが、人差し指の付け根の部分にあたる①弦の3フレットの「ソ」がかすれ気味になってしまう。 本当にあと少しなのだが何度やっても出来ない!


 ソルの曲にはこれと同じような押さえ方をする曲は他にもいくつかあり、特に練習曲作品29-11ト長調(セゴヴィア編16番)はこの形が続きます。 でもこちらの方はなんとか弾けそうな気がします(でもちゃんと弾いたことがない)。







ソル : グランソロ


魔笛に並ぶ人気曲だが

 ソルの「魔笛」に並ぶ人気曲の「グランソロ」のこの部分もなかなか届きにくい箇所です。 5フレットをセーハして10フレットの「レ」を弾かなければならないのですが、写真のように「レ」そのものはなんとか出せるのですが、その後のスラーまではなかなか難しいところです。




テンポが速いのが救い?

 なおかつ全体に速いテンポで弾くのでさらに難しくなるところですが、逆にテンポが速いので多少かすれ気味でもあまり目立たないといった面もあり、私でもなんとか弾けるかなと思います。 速い方が易しいと言うことも時にはあります。


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若い頃はセゴヴィア版の簡略化したもので弾いていた

 若い頃(30代)にこの曲を演奏したことがありますが、その時にはセゴヴィアが弾いているような簡略化したバージョンで弾いていましたが、この変更は、音楽的に見ると不自然な点は否めません(アルペジオの音型にしている)。 今度弾く時にはこの”正規”のバージョンで弾いてみようと思っています。


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「レ」はなんとか出るが、スラー奏法をクリヤーに弾くのは難しい。 



手が小さいことでいろいろ勉強した

 以上のように本格的なギターの作品を弾こうとすると、手の小さいのは大変なハンディにはなるのですが、今になって考えてみると私が編曲の仕方を覚えたり、また編曲をするために和声法を勉強したり、左手の使い方をいろいろと覚えたりしたのも、私の手の小ささと無縁ではないのでしょう。



多少ハンディがあるほうが

 やはり人間何か困った時にいろいろな工夫が生まれてくるわけです。 これまでの歴史を作った偉大な人物も、洋の東西を問わず意外と小柄だった・・・・・ なんて言うのは飛躍し過ぎでしょうが、少しくらいハンディがある方がギターは上手になるのではないあkと思います。



手の大きさが問題になるのは一部のクラシック・ギターの曲だけ

 ここで、改めて繰り返しておきますが、このように手が小さいと届かないと言った曲は、あくまでクラシック・ギターの一部の曲で、初、中級クラスの曲はポピュラー系の曲ではそういった部分はほとんどありますから、趣味でギターを始める場合、手が小さいからと言っても特にハンディにはなりません。 またどうしても気になる方には弦長の短い楽器や、ボディの小さ目の楽器も販売されています。  ・・・・念のため。
<Q&A 手が小さい 5>



バッハのシャコンヌ

 下の譜例はバッハのシャコンヌのセゴヴィア編で、曲の真ん中くらいのところのアルペジオの部分です。

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完全に1フレット分届かない

 ○で囲んだ部分は人差し指が⑤弦の1フレット、中指が④弦の3フレット、薬指が②弦の3フレットで、小指はなんと! ①弦の6フレットを押さえなければなりません。 セゴヴィア自身では問題なくこれが押さえられるのしょうが、これが押さえられる人は限られるでしょう。 私が押さえると下の写真のようになります。


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○印のところを押さえているつもりなのだが、全く届いていない!  本当は小指は6フレットにゆかなければならず、完全に1フレット分届かない


 全く届いていません、これではどうやっても弾けませんね!  そこで下のような運指にして弾いています。



6フレットセーハでも押さえるだけは出来るが

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 押さえるだけなら6フレット・セーハでも押さえられますが(上の譜例の2小節目、2拍目)、それでは右手の中指と薬指の間が空いてしまい、右手の方が難しくなってしまいます。 そこで、やや押さえにくいが「シ♭」は譜面のように②弦にしています。 



先に「レ」を押さえておく

 この方法だと確かにこの部分は手が小さくても押さえられますが、前後関係はいっそう難しくなります。 そこでここの前の拍で、あらかじめ③の「レ」を1指で押さえておきます。 これによって2拍目もなんとか止まらずに押さえられます。


 3拍目では、瞬時に1フレットの「シ♭」に行かなければならず、これもなかなか難しいところです。 問題の箇所をハイ・ポジションにしたために、いろいろなところにしわ寄せが来てしまいます。 出来るのあれば、やはりセゴヴィア編のようにロー・ポジションで押さえたい所です。確かに手が大きい人が羨ましいですね。


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問題の箇所(セゴヴィア編の○印)の1拍前。 あらかじめ③弦の「レ」を押さえておかなければならない



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問題の箇所を押さえたところ。 これならたいていの人は押さえられるが、前後関係はかなり難しくなる



この程度のことが出来なければ

 しかし私のように手が小さいと、このような方法をとるしかないでしょう。 この方法はかなりのテクニックがなければ滑らかに弾けませんが、どのみちこの曲は難しいところだらけなので、この程度のことが出来なければ、この曲を弾くのは不可能でしょう。

 
第16回水戸ギター・アンサンブル演奏会

11月30日(日) 18:00~  ひたちなか市文化会館小ホール

入場無料






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32年間で16回

 この水戸ギター・アンサンブル演奏会は、32年前の1982年から始めて今年が16回目というとこで、平均するとちょうど1年おきに行ってきたことになります。 実際には何年間か続けて行ったり、また何年間か間が空いたりもしましたが、差し引き、ちょうど1年おきになったということです。



練習場の関係で10名まで

 水戸ギター・アンサンブルは、一時期20人弱くらいの時もありましたが、この10数年くらいは10名前後で、メンバーもほぼ固定されてきました。 日頃の練習は私の教室で行っていますが、その教室に入れる人数、あるいは車の止められる台数の関係で、しばらくこの人数となってきました。
 


今回より二つのグループで

 でも最近、私の教室では他にも熱心にギターに取り組んでいる人が多くなってきて、新たに別グループのアンサンブルを作ることにしました。 したがって、今回の演奏会は、これまで行ってきたメンバー(アンサンブルA)と、新たに結成したアンサンブル(アンサンブルB)との二つのグループにより行うことになりました。


 メンバーの方は私を除いた人数でいうと、これまでのアンサンブル(A)が8名、 新たに組織したアンサンブル(B)が9名となりますが、実際の演奏ではどちらのアンサンブルにも私が加わりますので、9名と10名と言うことになります。 またいつものとおり、独奏、二重奏も加わって、演奏曲目は以下のようになります。


 


   =  第  1  部  =

I.アルベニス : カディス、アストゥリアス  <アンサンブルA>
     
F.カルリ : ロンド ニ長調  <中村俊三   佐藤智美>

M.ポンセ : エストレリータ   F.タレガ : ポルカ「ロシータ」  <及川英幸> 

F.ヘンデル : サラバンド(ハープシコード組曲第11番)、 モデラート(水上の音楽)
M.ルグラン : 風のささやき    ビジョルド : エルチョクロ   <アンサンブルB>



   =  第  2  部  =

A.バリオス : クリスマスの歌、 ワルツ作品8-4   <中川真理子>

F.メンデルスゾーン : ベニスの舟歌、春の歌(無言歌集より)  <中村俊三  佐藤眞美>

J.S.バッハ : 管弦楽組曲第2番~序曲、ロンド、サラバンド、ブーレ、ポロネーズ、メヌエット、バディネリ  <アンサンブルA>




バッハの管弦楽組曲第2番を全曲

 プログラムのほうでは、バッハの管弦楽組曲第2番を全曲演奏するというのが今回の目玉とも言えます。 この組曲は助教以外はよくギター合奏でも演奏されるのですが、長大な序曲(10分弱)も弾くというのが特徴です。 



風のささやき」と「エルチョクロ」は同じメロディ?

 <アンサンブルA>がバッハの曲を演奏するので、<アンサンブルB>のほうはヘンデルの曲を演奏することにしました。 サラバンドはギター独奏でも人気のある曲です。

  「風のささやき」と「エルチョクロ」は出だしのメロディが全く同じです。 意図したわけではないのですが、偶然そうなってしまいました。 曲を決める時に無意識に連想してしまったのかも知れませんね。 しかし拍の裏表は逆!、このことは演奏する際にはとても重要!



 駐車場の混乱を避けるために18:00からのコンサートになってしまいましたが、いつもの通り入場無料ですので、ぜひお出でいただければと思います。




<Q&A 手が小さい 4>


 アウグスティン・バリオスは手が大きかったらしく、前回の「郷愁のショーロ」以外にも、手の小さい人では届かないところのある曲がたくさんあります。



パラグアイ舞曲第1番

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 上の譜面は「パラグアイ舞曲第1番~ベニーテス編」の最初の部分で、冒頭から押さえにくいところが出てきます。 1)はまあ、なんとか私でも音が出せるますが、 2)のほうは相当ヤバく、ほとんど瞬間的にしか音が出ませんが、テンポが速いのでなんとか”通過”しています。


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)の部分を押さえたところ。 まあなんとかここは弾ける。



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2)の部分。 見てわかるとおり相当ヤバイ! 上声部と低音だけは何とか出すようにしている。



 この曲など指の長さからすると、基本的に私には向かない曲なのですが、なぜか時々弾いています。 確かに明るく、華やかなで良い曲で、生まれた国の名が付いているだけに、バリオス自身でも愛奏していたのでしょう。 





森に夢見る


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 バリオスのトレモロの名曲「森に夢見る」も手が小さいと押さえられないところがたくさん出てきます。 その中にはよい対処法がないところもありますが、 上の例は比較的対処しやすい部分です。

 上の譜面は「森に夢見る」の最後の部分で、譜面では12フレットセーハをし、小指が19フレットを押さえます。 写真でもわかるとおり、私の指では12フレットの④弦の音は出たとしても、③弦や②弦の音は全く出ません。 でも大丈夫! 幸いに12フレットなので、ハーモニックスを使うことが出来ます。



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最後から2小節目のところを原曲どおりに12フレット・セーハで押さえたところ。 これではどう見ても②弦や③弦のところは音が出ない。



親指でないと届かない

 しかし私の場合、人差し指ではハーモニックスも上手く出ないので(困った指の長さですね!)、親指を使ってハーモニックスを出しています。 親指で弦を押さえるのは結構難しいですが、ハーモニックスならそれほど難しくありません。 

 終わりから3小節目のところは、小指が15フレットですから、セーハでも問題なく押さえられるのですが、前後関係上、ここもハーモニックスにしています。 もちろん最後の和音にもハーモニックスを用います。



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私の場合、人差し指ではハーモニックスも出せない。 したがって、親指の関節のあたりを弦に触れてハーモニックスを出している。



指が届かないからと言う訳ではなく

 なお、私と同じように、この部分をハーモニックス奏法で弾いているギタリストは他にもいますが、 その場合は”指が届かないから”ではなく、ハーモニックスの方が美しいからといった理由でしょう。 つまり12フレット・セーハでも問題ないギタリストでもここはハーモニックスを選択する場合も少なくないと言うことです。






ワルツ第3番

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 この「ワルツ第3番」もバリオスの人気曲の一つですが、この部分などなかなか音が出ない人もおおのではないかと思います。 私の場合はここに関しては特に変更なしでなんとか音が出ますが、 音が出ない生徒さんも結構います。

 その場合は写真にあるように、低音の「ファ」の音を押さえた人差し指を2拍目には離すし、11フレット・セーハにするしかないでしょう。 その場合でも低音が消えることをなるべく目立たないようにしないといけません。 1拍目の音を通常よりやや長くするとよいでしょう(それが自然に聴こえるようにするセンスが必要!)。
 


それでもだめなら、低音を1オクターブ上げる

 また、そもそもこの⑤弦の「ファ#」=9フレットと、①弦の「ファ#」=14フレットを同時に出せない人もいます。 その場合はこの曲には他にもたいへんなところがあるので、この曲を弾くこと自体を避けるべきかも知れません。

 それでもあえて弾くなら、⑤の「ファ#」を1オクターブ上げて③弦の11フレットにすることが考えられます。 ちょっと感じが違ってしまうかも知れませんが、11フレット・セーハで弾けるので、かなり簡単になります。
<Q&A 手が小さい 3>   

バリオスの「郷愁のショーロ」



私の対処法

 今回は前回に引き続き、バリオスの「郷愁のショーロ」の左手が届かない場合の対処法についての話です。 下の譜面はベニーテス編(全音版)の1ページ目の5段目からで、この曲をABCの3つの部分に分けると、Bの部分に当たり、 この部分の私の対処法を譜面にしたものです。


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  括弧の付いた数字(1~7)は変更した箇所で、順次説明してゆきましょう。



低音の流れを考えて

 1) この小節から低音を1オクターブ上げています。 この部分は特に押さえられないわけではないのですが、次の小節から低音を上げると、低音の流れが不自然になるためです。 もっとも本当はその前の小節の「ソ」の音から上げるべきなのですが、技術的難しくなるので、この小節から上げています。


 2) この小節は、前回も書いたとおり(写真も)、手が小さいと、どうやっても届かないところで、このように低音を1オクターブ上げるしか方法はないでしょう。 低音を上げた結果、和音の中の「ソ」も1オクターブ上がりましたが、響き的には全く問題ないでしょう。


 3) 前の小節で低音が1オクターブ上がったため、最初の低音が上がりました。 2拍目ウラの低音はこのように低いままの方がよいでしょう。


 4) 2拍目ウラの低音を1オクターブ下げていますが、これは3)の小節に合わせたためです。



姑息な手段?

 5) 最初の低音に装飾音を付けました。 これは2小節前の部分に合わせるためで、手の大きさには全く関係のないものです。 若干目先を変えて、低音の変更を目立たなくさせる意味もあります(姑息な手段?)。



ハーモニックスもある

 6) 2拍目の和音の配置を変えました。 もともと③弦の12フレットだった「ソ」の音を③弦の解放にしてあります。 この方法でも上手く音が出ない場合は、和音の配置はそのまま(原曲どおり)にしておいて、低音を⑥弦の7フレットのハーモニックスにする方法もあります。 低音がちょっと軽くなってしまうかも知れませんが、思い切って音を出せば、かえって効果が高くなるでしょう。



特に問題なければ

 7) この小節は1)、2)と同じケースです。 でも出来れば原曲どおり、低音が1オクターブ下の方がよいでしょう。 原曲どおりではどうしても音が出せなかったり、音が切れたりなどのトラブルが発生してしまう場合の対策と考えて下さい。





手を出さないのが一番よい?

 この他にもこの曲には音が出しにくいところがたくさんあるのですが、私自身ではこの他は一応原曲どおり(ベニーテス版)どおりに、なんとか弾いています。 ヤバイところもありますが、そういった場合は重要な音だけは出すようにしています。 

 それにしても手が小さい人にとってはたいへん困った曲ですね、やはりこういった曲は”手を出さない”のが一番よいのかも知れません。 もっとも逆に手が大きい人、男性で言えば身長175cm以上の人だったら、この曲はあまり難しくないのでしょう。 女性の場合は、指が長い人が多く、170cm前後あればだいたい届くようです。




そういえば

 そういえば思い出しましたが、若い頃10弦ギターを弾いていた時期があり、その時には⑦弦を「ド」に合わせておき、⑥弦で押さえられないところは、この⑦弦で弾くようにしていました。 つまり6弦の2フレットは⑦弦の4フレット、⑥弦の1フレットは⑦弦の3フレットと、2フレット分狭くなり、私の指でも原曲通りに問題なく弾くことが出来ました。

 ついでに上の譜面で、5段目(一番下の段)の2小節目の低音「ド」を1オクターブ下げて弾きました。 なかなか重厚な感じになっていたと思います。 ・・・・・ずいぶん懐かしい話になってしまいましたが。


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10弦ギターで「郷愁のショーロ」を弾いたことがある