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中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

トンボの大群



演奏会前だが

 ちょっと日にちが過ぎてしまいましたが、9月22日(土曜日)、演奏会の2日前の午後4時頃、私の家の隣の空き地の上にたくさんのトンボが舞っていました。 ものすごい数のトンボです。



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 昔、木にいた頃は、この季節になると、たくさんのトンボが田や畑の上を飛び回っていました。 その時はそれが当たり前の事だったので、特になんとも思わなかったのですが、最近はこうしたことはほとんど見かけなくなりました。



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よく見ないと見えないが、黒い小さな点がトンボ。 ちょっと黒っぽい色をしている。



蚊を食べる?

 空一面にトンボが飛んでいるような感じでしたが、でもよく見ると、家の上にはあまり飛んでなく、草むらの上空に多く飛んでるようです。  トンボは蚊を食べると言うことなので、それでここにたくさん飛んでいるのかも知れません。 

 次の日には全く見かけなくなり、おそらくこれらのトンボはこの近くに生息しているものではなく、どこからか群れでやってきたものでしょう。 ”ちょっとここらで一休み” といったところかも知れません。



夕方になると

 もう一つ驚いたことには、そのトンボがたくさん飛んでいた頃からやく2時間ほどして、あたりがやや暗くなり始めた頃、今度はやたらとたくさんのコウモリが飛び回っていました(写真は撮っていないが)。 

 コウモリは、比較的よくいるので夕方頃はよく見かけるのですが、こんなたくさん飛び回っているのは見たことがありません。 同じ大群でも、トンボとコウモリのでは、相当印象が違いますね (コウモリに罪はないのかも知れませんが)。



自然の摂理か

 やはりこれも先ほどのトンボと関係があるのでしょうか。 もしかしたら 蚊 ⇒ トンボ ⇒ コウモリ といった食物連鎖となっているのかも知れませんね。 
 
 アンサンブルのメンバーに聴いたら、 「コウモリもトンボも見たことがない」 と言っていました。 水戸市でも、私の家の付近だけ野性的? 



秋本番!

 ついでに、その空き地に自然に生えた栗の木の実が口を開きました。 秋ですね!




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たいへんありがとうございました



 第18回水戸ギター・アンサンブル演奏会  
 9月24日(月) ひたちなか市文化会館小ホール


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 昨日第18回水戸ギター・アンサンブル演奏会をひたちなか市文化会館で行いました。 お客さまも約150人と、いつもよりたくさんの方々に来ていただきました。


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 これまで、練習場ではよく出来ていても、ステージの演奏となるといろいろトラブルが発生したりなど、上手くゆかないこともあったのですが、そうしたことがよい経験となったのか、今回の演奏ではどの曲もまずまずといったところです。




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 ゲストの森田晴さんにも、将来性を感じるたいへん素晴らしい演奏をしていただいたと思います。 こうした世代にも、もっとクラシック・ギターが浸透出来ればと思います。




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演奏会に来ていただきました皆さま、本当にありがとうございます。 次回また足を運んでいただければ何よりです。


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第18回水戸ギター・アンサンブル演奏会

 9月24日(月曜日) 14:00    ひたちなか市文化会館小ホール



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コンサート・シーズン到来

暑かった夏も、このところ朝晩などはずいぶんと涼しくなりました。

まさにコンサートの季節到来! といったところですね。

水戸ギタ―・アンサンブル演奏会もあと4日となりました。 



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完璧と言いたいところだが

この前の日曜日には、当日の会場(ひたちなか市文化会館)を使ってリハーサルを行いました。

すべて完璧と言いたいところですが、確かにやってみないとわからないといった曲も・・・・     ほんの少し・・・・・・     



曇り?

そろそろ当日(24日月曜日)のお天気なども気になるところですが、予報では曇りで降雨確率40%と出ています。

微妙なところですが、強い雨ではなさそうですね。 また少なくとも暑い日ではなさそうで、ほぼ快適(?)な日かなと思います。

ぜひお出でいただければと思っています。
タレガ/レッキー ギター手稿譜

    ~マエストロとのレッスン



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ちょっと前に出された本だが

 この本も2014年の出版なので、紹介というには、ちょっと遅くなってしまいました。 この本の存在は前から知ってはいたのですが、価格もちょっとあるので(27000円くらい)、結局買ったのは最近になってしまいました。

 この本に深く関わるウォルター・ジェームズ・レッキーはイギリス人の医師で、タレガの熱烈なファンであり、弟子であった人物です。レッキーについては、プジョールによるタレガの伝記にも詳しく描かれています。 その伝記によれば、タレガの演奏旅行などには頻繁に同行していたようです。



タレガがイギリス人の医師ウォルター・レッキーに書いた手書き譜

 この本はタレガがそのレッキーのために手書きで書いた曲集で、タレガはこの曲集を用いてレッキーのレッスンを行っていたようです。 もともとタレガがレッキーのために書いた楽譜は4冊あったそうですが、そのうち「赤の本」、「青の本」と呼ばれる2冊が現存しています。

 この本はその残された2冊の本(曲集というべきか)を1冊にまとめたもので、通常の楽譜や本などより若干大きく、重たいものです。



編曲作品のほうが多い

 曲数としては「青の本」が16曲、「赤の本」が20曲となっていますが、どちらかと言えば、タレガのオリジナルよりも編曲作品のほうが多くなっています。 これはタレガのレパートリーを反映していると言えるのでしょう。

 今現在では、ほとんどの曲が別に出版されているので、これらの手書きの譜面は「異稿」と言うことになりますが、こうした異稿はタレガの音楽を考えるうえで、たいへん重要なものでしょう。



タレガとレッキーの双方による書き込みもある


 また、単に曲集であるばかりではなく、レッスンを行った際の書き込み(タレガ、レッキーの両方の)などもあり、これらもたいへん貴重な資料となるでしょう。

 その書き込みは黒と赤のインクで書かれていて、黒はタレガ、赤はレッキーによるもののようです。 これらの中で目立つのは、何といってもフレットの番号で、ほとんどすべての音にフレットの番号、及び弦の番号が書かれています。


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一つ一つの音にフレット番号が付いている。 赤いインクの文字はレッキーのものらしい。



楽譜が読めなかった?

 どうやら、レッキーは音符だけでは弾き方がわからなかった、つまり楽譜がよく読めなかったようです。 しかし楽譜が読めない割には「椿姫幻想曲」とか「ベニスの謝肉祭」などといった難しい曲も練習していたようです(「練習する」 ことと 「弾ける」 こととは別かも知れないが)。



労を惜しむことなく

 タレガも労を惜しむことなく自らの作品(編曲も含めた)を手書きで書き与えた上に、このように細かく書き込みをしています。 他の弟子たちにも同様のことをしていたのかも知れません、本当に頭が下がります。

 
 
 
 


第18回水戸ギター・アンサンブル演奏会


 9月24日(月 振替休日)  14:00~
 
 ひたちなか市文化会館小ホール

 入場無料




2017年市民音楽会




  ♪ 演 奏 曲 目 ♪



= 第 1 部 =

スカボロー・フェア/詠唱 (サイモン&ガーファンクル)
恋は水色  (A.ポップ) 
オリーブの首飾り (C.モーガン)
       
    <合奏>    水戸ギター・アンサンブル




カノン (J.パッヘルベル)
花まつり (アルゼンチン民謡)
コーヒー・ルンバ (J.M.ペローニ)

    <小合奏>   萩野谷稔  鈴木俊彦  米沢洋樹  清水和夫  赤沼増美  甲斐 洋  中村俊三

 

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アリア第4番 (F.クレンジャンス)
ロス・マレアドス~酔いどれたち (J.C.コビアン~飯泉編)
フェアウェル (S.アサド)

   <二重奏>   中川眞理子  丹朋子



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カヴァティーナ (S.マイヤーズ)

    <独奏>   中村俊三



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= 第 2 部 =


大聖堂 (A..バリオス)
  
   <ゲスト演奏 独奏>   森田 晴



アダージョ~アランフェス協奏曲より (J.ロドリーゴ) 
スペイン舞曲第1番~オペラ「はかなき人生」より (M.ファリャ)

   <六重奏>    中村俊三   久保田浩   丹 朋子   及川英幸   中川眞理子  佐藤眞美



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行進曲
あし笛の踊り
トレパック
花のワルツ~以上くるみ割り人形組曲より(P.チャイコフスキー)

   <合奏>    水戸ギター・アンサンブル





もうすぐとなりました

 前にもお知らせしましたが、第18回水戸ギター・アンサンブル演奏会も、もうすぐとなりました。 曲目、及び演奏者は上の通りです。

 以上のように13名の合奏と7名、及び6名の合奏、二重奏、独奏となっています。 また今回は水戸三高でギターを学ぶ森田晴(もりたはる)さんにもゲストとして演奏していただきます。



ちょっと少なくなったが

 仕事や健康上の都合などで、今回は前回の演奏会よりもメンバーの数が少なくなりました。 少し残念なことですが、その分前回より練習をしっかりと行っています。

 スカボロー・フェアはサイモン&ガーファンクルのオリジナルに、また恋は水色、オリーブの首飾りはポール・モーリアの演奏にかなり近いものとなっています。



ぜひお出で下さい

 アランフェス協奏曲(第2楽章)などはやはり難しいところですが、このところそれなりにまとまってきたように思います。 例年どおり入場無料となっています。 ぜひ足をお運びいただければと思います。