カルミナ・ブラーナ
パーしか出せない
アコラでの新春コンサートから1週間となります。 比較的短期間で準備した割には本格的なプログラムになってしまった、なんていうことは以前書きましたね。
急にハードな練習をしたせいで、左指、特に中指の関節が痛みだしてしまい、コンサートが近づくにつれてどんどん痛みが増してきました。 朝起きた時など左手でグーを作ると結構痛みました。
チョキも結構たいへんなので、つまり朝ジャンケンをやるとパーしか出せないといことですね。 幸にもこの期間にジャンケンをやる機会はありませんでした。
・・・・・・・普通、左手でジャンケンしないですけどね。
練習を始めても最初のうちはちゃんと弦を押さえずに、左手はフレットに触るだけで練習していました。 イメージ・トレーニングみたいなものですね。
でも練習してゆくうちにだんだん痛みを感じなくなって、いつのまにか全開で弾いています。
なぜか時計が12時を回った頃、絶好調になります。
しかし次の日の朝、また指が痛くて握れない、なんていうのがこの2か月ほど続いていました。
気を付けよう、不審メールと練習のし過ぎ
おそらく関節が炎症起こし、後遺症は少なくとも1か月、もしかしたら半年とか、それくらい残るかなと、覚悟はしました。
でも、 この1週間の間に痛みはだんだんなくなってきて、今日あたりはほとんど感じなくなりました。
結果的には、あまり心配するほどではなかったようです。
意外と丈夫なんですね、私の指って。
練習し過ぎて指を壊した人の話はよく聴くので、時々心配になるのですが、今までのところ指が誤作動を起こしたことはありません。
・・・・・・でもやはり気を付けよう、不審メールと練習し過ぎ!
ぬかみそは時々かき回さないといけない
さて、この2か月ほどコンサートのための練習だけに集中してきたので、他の仕事が滞ってしまいました。
レッスンで使用するテキストは基本的にすべて自分で作っているのですが、使っているうちにどうしてもいろいろ問題が出てくるので、常にその手入れをしなければなりません。
このところCD製作とか、コンサートとかで、教材の手入れを怠っていたので、いろいろと問題点も大きくなってきました。
ぬかみそじゃないですが、テキストは時々かき回していないといけないんですね。
今度はマウスで右指が痛い?
そして、まず何と言っても水戸ギター・アンサンブルの練習をそろそろ始めないといけないので、その譜面作りなどをしなければなりません。
と言った訳で、この数日ずっと合奏の楽譜作りをしていたのですが、今度はマウスを叩き過ぎて右人差し指が痛い? いい加減にしなさい! 痛い、痛いと騒ぐやつほど、たいしたことはない!
今年はオルフのカンタータ 「カルミナ・ブラーナ」
今年の水戸ギター・アンサンブルは、オルフの 「カルミナ・ブラーナ」 をやります。 この曲は中世ドイツの歌を基に、20世紀のドイツの作曲家、カール・オルフがカンタータにしたもので、全24曲、約1時間の曲です。
ギター合奏と「カルミナ・ブラーナ」とはもともと縁もゆかりもないものですが、これが意外とよく合います。 20年くらい前にも演奏したのですが、結構評判はよかったです。
このカルミナ・ブラーナから6曲ほどギター合奏でやるわけですが、なかなか面白い曲なので、後日詳しく紹介しましょう。
破れかぶれのパワー・プレー
水戸ギター・アンサンブルでは、ずっとアンサンブルを支えてきてくれた女性2人(中川、丹さん)が退団し、なかなかこれまで通りには行かない点も出てくると思います。
その代わりといっては何ですが、今年新たに加わったり、また休んでいた人が復帰したりなどで、人数は若干増えるこのになりました。 ただし、すべて男性・・・・・・
今年のアンサンブルの顔ぶれを考えると、繊細な音楽よりは、力わざのほうが向きそうなので、そう言った点でも 「カルミナ・ブラーナ」 は向いているかなと思います。
・・・・・・破れかぶれのパワー・プレー? とりあえずテキトーでいいからボール入れておけ?
ひたちなかGMフェスティヴァル
10月19日に予定している 「ひたちなかGMフェスティヴァル」 もまだ出演申し込み受付中です。
ギター、およびマンドリン合奏をやっている団体の方は、ぜひご参加下さい。
パーしか出せない
アコラでの新春コンサートから1週間となります。 比較的短期間で準備した割には本格的なプログラムになってしまった、なんていうことは以前書きましたね。
急にハードな練習をしたせいで、左指、特に中指の関節が痛みだしてしまい、コンサートが近づくにつれてどんどん痛みが増してきました。 朝起きた時など左手でグーを作ると結構痛みました。
チョキも結構たいへんなので、つまり朝ジャンケンをやるとパーしか出せないといことですね。 幸にもこの期間にジャンケンをやる機会はありませんでした。
・・・・・・・普通、左手でジャンケンしないですけどね。
練習を始めても最初のうちはちゃんと弦を押さえずに、左手はフレットに触るだけで練習していました。 イメージ・トレーニングみたいなものですね。
でも練習してゆくうちにだんだん痛みを感じなくなって、いつのまにか全開で弾いています。
なぜか時計が12時を回った頃、絶好調になります。
しかし次の日の朝、また指が痛くて握れない、なんていうのがこの2か月ほど続いていました。
気を付けよう、不審メールと練習のし過ぎ
おそらく関節が炎症起こし、後遺症は少なくとも1か月、もしかしたら半年とか、それくらい残るかなと、覚悟はしました。
でも、 この1週間の間に痛みはだんだんなくなってきて、今日あたりはほとんど感じなくなりました。
結果的には、あまり心配するほどではなかったようです。
意外と丈夫なんですね、私の指って。
練習し過ぎて指を壊した人の話はよく聴くので、時々心配になるのですが、今までのところ指が誤作動を起こしたことはありません。
・・・・・・でもやはり気を付けよう、不審メールと練習し過ぎ!
ぬかみそは時々かき回さないといけない
さて、この2か月ほどコンサートのための練習だけに集中してきたので、他の仕事が滞ってしまいました。
レッスンで使用するテキストは基本的にすべて自分で作っているのですが、使っているうちにどうしてもいろいろ問題が出てくるので、常にその手入れをしなければなりません。
このところCD製作とか、コンサートとかで、教材の手入れを怠っていたので、いろいろと問題点も大きくなってきました。
ぬかみそじゃないですが、テキストは時々かき回していないといけないんですね。
今度はマウスで右指が痛い?
そして、まず何と言っても水戸ギター・アンサンブルの練習をそろそろ始めないといけないので、その譜面作りなどをしなければなりません。
と言った訳で、この数日ずっと合奏の楽譜作りをしていたのですが、今度はマウスを叩き過ぎて右人差し指が痛い? いい加減にしなさい! 痛い、痛いと騒ぐやつほど、たいしたことはない!
今年はオルフのカンタータ 「カルミナ・ブラーナ」
今年の水戸ギター・アンサンブルは、オルフの 「カルミナ・ブラーナ」 をやります。 この曲は中世ドイツの歌を基に、20世紀のドイツの作曲家、カール・オルフがカンタータにしたもので、全24曲、約1時間の曲です。
ギター合奏と「カルミナ・ブラーナ」とはもともと縁もゆかりもないものですが、これが意外とよく合います。 20年くらい前にも演奏したのですが、結構評判はよかったです。
このカルミナ・ブラーナから6曲ほどギター合奏でやるわけですが、なかなか面白い曲なので、後日詳しく紹介しましょう。
破れかぶれのパワー・プレー
水戸ギター・アンサンブルでは、ずっとアンサンブルを支えてきてくれた女性2人(中川、丹さん)が退団し、なかなかこれまで通りには行かない点も出てくると思います。
その代わりといっては何ですが、今年新たに加わったり、また休んでいた人が復帰したりなどで、人数は若干増えるこのになりました。 ただし、すべて男性・・・・・・
今年のアンサンブルの顔ぶれを考えると、繊細な音楽よりは、力わざのほうが向きそうなので、そう言った点でも 「カルミナ・ブラーナ」 は向いているかなと思います。
・・・・・・破れかぶれのパワー・プレー? とりあえずテキトーでいいからボール入れておけ?
ひたちなかGMフェスティヴァル
10月19日に予定している 「ひたちなかGMフェスティヴァル」 もまだ出演申し込み受付中です。
ギター、およびマンドリン合奏をやっている団体の方は、ぜひご参加下さい。
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