バッハ:シャコンヌ 中村俊三ギター・リサイタル
6月20日(日)14:00~ ひたちなか市文化会館小ホール

ただただ神頼み
もう6月になりますね、私のリサイタルも今月になりましたので、当ブログでも曲目の解説などリサイタル関連の記事を書いてゆきましょう。「令和時代のギター上達法」はセーハの話をしていましたが、しばらくお休みして、再開してからは和音の押さえ方など、引き続き左手関係の話をしてゆきます。
コロナについては相変わらず厳しい状況ですが、そろそろ一般高齢者もワクチン接種が始まるようですね。 先週に比べると今週は感染者数も若干少なくなってきたようで、このままリサイタルまでには多少なりとも状況が良くなればと、ただただ神頼みといったところです。 ・・・・・・日頃あまり信心深いとは言えず、まさに ”困ったときの神頼み”

ひたちなか市文化会館
十分気を付けて
ひたちなか市文化会館小ホールの通常の定員が400人ちょっとで、会館のコロナ対策としては、今現在その3分の1の130人余りを定員としています。
普段でも私のリサイタルはそんなにたくさんの人が来てくれるわけではないので、今度のリサイタルも最大で100人、おそらく50人チョットくらいかなと思いますので、来場者の皆さんには十分 ”隔離” して座っていただけます。 そういった点では少し安心かも知れません。
来場者の検温とか手の消毒はもう皆さんも見慣れた風景となっていると思いますが、その他にもチケットやプログラムの手渡し、予備のマスク(来場者の方はマスクが必要となります)、椅子の使用後の消毒などにも十分気を付けて”事故” が起きないよう十分気を付けてコンサートを行ってゆきます。

演奏曲目は以前にも書きましたが、改めて載せておきます、もちろん変更はありません。
< 第 Ⅰ 部 >
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル (1685~1759 ドイツ)
オンブラ・マイ・フ (オペラ「セルセ」より) 中村俊三編曲
ソナタニ短調 アンドレス・セゴヴィア編曲
サラバンド (ハープシコード組曲ニ短調より) 中村俊三編曲
メヌエットニ長調 フランシスコ・タレガ編曲
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685~1750 ドイツ
パルティータニ短調BWV1004 (原曲無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番) 中村俊三編曲
1.アルマンド
2.クーラント
3.サラバンド
4.ジグ
5.シャコンヌ
< 第 Ⅱ 部 >
エンリケ・グラナドス (1867~1916 スペイン)
スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」 ミゲル・リョベット編曲
詩的ワルツ集 中村俊三編曲
1.序奏 2.旋律的なワルツ 3.高貴なワルツ 4.ゆっくりしたワルツ
5.ユーモラスなワルツ 6.華麗なワルツ 7.感傷的なワルツ
8.蝶々のワルツ 9.理想的なワルツ (旋律的なワルツ)
アグスティン・バリオス (1885~1944 パラグアイ)
ワルツト長調作品8-4
クエカ~チリ舞曲
大聖堂
Ⅰ.プレリュード(郷愁) Ⅱ.宗教的アンダンテ Ⅲ.荘重なアレグロ

「プログラムに変更はありません」 と言いましたが、確かに私も最近ではコンサートの曲目変更をしなくなりましたね、曲目を決めるまでにはあれやこれやいろいろ考えるのですが、公表したり主催者に曲目を伝えてからはほとんど変更はしなくなりました。
若い頃は演奏会直前になってから上手く弾けないとか、なんとなく弾く気がなくなったとかで、よく変更していました。気ままというよりはワガママだったのですね。でもそんなワガママは超一流の音楽家だけに許されることなのでしょう、約束したことは守るのが一般人、あるいは大人なのでしょう。 ・・・・・今さら言うことでもありませんが。
6月20日(日)14:00~ ひたちなか市文化会館小ホール

ただただ神頼み
もう6月になりますね、私のリサイタルも今月になりましたので、当ブログでも曲目の解説などリサイタル関連の記事を書いてゆきましょう。「令和時代のギター上達法」はセーハの話をしていましたが、しばらくお休みして、再開してからは和音の押さえ方など、引き続き左手関係の話をしてゆきます。
コロナについては相変わらず厳しい状況ですが、そろそろ一般高齢者もワクチン接種が始まるようですね。 先週に比べると今週は感染者数も若干少なくなってきたようで、このままリサイタルまでには多少なりとも状況が良くなればと、ただただ神頼みといったところです。 ・・・・・・日頃あまり信心深いとは言えず、まさに ”困ったときの神頼み”

ひたちなか市文化会館
十分気を付けて
ひたちなか市文化会館小ホールの通常の定員が400人ちょっとで、会館のコロナ対策としては、今現在その3分の1の130人余りを定員としています。
普段でも私のリサイタルはそんなにたくさんの人が来てくれるわけではないので、今度のリサイタルも最大で100人、おそらく50人チョットくらいかなと思いますので、来場者の皆さんには十分 ”隔離” して座っていただけます。 そういった点では少し安心かも知れません。
来場者の検温とか手の消毒はもう皆さんも見慣れた風景となっていると思いますが、その他にもチケットやプログラムの手渡し、予備のマスク(来場者の方はマスクが必要となります)、椅子の使用後の消毒などにも十分気を付けて”事故” が起きないよう十分気を付けてコンサートを行ってゆきます。

演奏曲目は以前にも書きましたが、改めて載せておきます、もちろん変更はありません。
< 第 Ⅰ 部 >
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル (1685~1759 ドイツ)
オンブラ・マイ・フ (オペラ「セルセ」より) 中村俊三編曲
ソナタニ短調 アンドレス・セゴヴィア編曲
サラバンド (ハープシコード組曲ニ短調より) 中村俊三編曲
メヌエットニ長調 フランシスコ・タレガ編曲
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685~1750 ドイツ
パルティータニ短調BWV1004 (原曲無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番) 中村俊三編曲
1.アルマンド
2.クーラント
3.サラバンド
4.ジグ
5.シャコンヌ
< 第 Ⅱ 部 >
エンリケ・グラナドス (1867~1916 スペイン)
スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」 ミゲル・リョベット編曲
詩的ワルツ集 中村俊三編曲
1.序奏 2.旋律的なワルツ 3.高貴なワルツ 4.ゆっくりしたワルツ
5.ユーモラスなワルツ 6.華麗なワルツ 7.感傷的なワルツ
8.蝶々のワルツ 9.理想的なワルツ (旋律的なワルツ)
アグスティン・バリオス (1885~1944 パラグアイ)
ワルツト長調作品8-4
クエカ~チリ舞曲
大聖堂
Ⅰ.プレリュード(郷愁) Ⅱ.宗教的アンダンテ Ⅲ.荘重なアレグロ

「プログラムに変更はありません」 と言いましたが、確かに私も最近ではコンサートの曲目変更をしなくなりましたね、曲目を決めるまでにはあれやこれやいろいろ考えるのですが、公表したり主催者に曲目を伝えてからはほとんど変更はしなくなりました。
若い頃は演奏会直前になってから上手く弾けないとか、なんとなく弾く気がなくなったとかで、よく変更していました。気ままというよりはワガママだったのですね。でもそんなワガママは超一流の音楽家だけに許されることなのでしょう、約束したことは守るのが一般人、あるいは大人なのでしょう。 ・・・・・今さら言うことでもありませんが。
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