fc2ブログ

中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

中村俊三ギター・リサイタル


 6月9日(日) 14:00  ひたちなか市文化会館小ホール





CCI_000356.jpg




今年の6月に行うリサイタルのシラシが出来ました

 今年の6月に私のリサイタルを行いますが、そのチラシが出来たので、載せておきます。 私のリサイタルには、いつも100人前後の方に来ていただいています。ひたちなか市文化会館小ホールの収容人数は400人ほどですから、あまり多いと言うわけではありませんが、でもほぼ毎回のように聴きに来ていだいている方もたくさんいらっしゃっていまして、本当に感謝の限りです。





前回のリサイタル ~2021年6月20日 ひたちなか市文化会館

 今回のリサイタルの曲目などに触れる前に、前回、あるいは前々回のリサイタルのおさらいをしておきます。 このひたちなか市文化会館では、2021年6月20日にリサイタルを行っています。



コロナ蔓延による厳戒態勢の中で行った

 この時のリサイタルは、その前の年、2020年の4月に予定していたリサイタルがコロナが蔓延で延期となり、この年になったものです。この時期は比較的新規感染者数も少なくて、どうにか開催出来たのですが、手の消毒や体温測定、また椅子の間隔をあけて座るなど、厳戒態勢で行いました。そうした中でも約80名の方々に来ていただきまして、本当にありがとうございました。



ヘンデル、バッハ、グラナドス、バリオスの作品を演奏

 曲目としてはヘンデルの小品4曲(オンブラ・マイフ、サラバンド、ソナタ、メヌエット)とバッハの「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番全曲(シャコンヌを含む)」 が前半で、グラナドスの 「スペイン舞曲第5番」、「誌的ワルツ集」、 バリオスの「クエカ」、「ワルツ第4番」、「大聖堂」 といったものでした。

 ヘンデル、バッハ、グラナドス、バリオスの4人の作品に絞ったプログラムでしたが、バッハのパルティータ全曲とか、グラナドスの誌的ワルツ集とか、とても難しい曲でしたね。若い頃だったら、こんな曲プログラムに入れるなんて、絶対考えないことでしたが、なんだか、年齢と共に、ますます演奏曲が難しくなっている感じです。

 

CCI_000063_20240318142330190.jpg
このひたちなか市文化会館では、3年前の2021年6月20日にリサイタルを行っている



アンケートの結果を考慮したプログラム

 何年か前のコンサートの折にアンケートを取ったことがあるのですが、その時、聴きたい曲として一番多かったのがバッハの作品、曲としては「シャコンヌ」で、2番目がバリオスの作品、および「大聖堂」でした。 「アランブラの想い出」とか、「禁じられた遊び」 など、一般的に知られた曲が上位になるのかなと思っていたのですが、この結果は意外でした。

 もっとも、不特定の人からアンケートを取れば、そうした曲、あるいはポピュラー系の曲などが上位となるのでしょうけど、少なくとも、私のリサイタルを聴きに来ていただいている方々については、バッハとバリオスが最も人気が高いようです。特に、私のリサイタルに来ていただいている人はバッハが好きな人が多いんですね。 つまり、この時のプログラムは、そうしたアンケートの結果に従って構成したと言うことになります。







2022年9月 ギター文化館支援リサイタル

 一昨年の9月にはギター文化館を応援しようといことで、ギター文化館支援リサイタルを行いました。新聞などでも取り上げていただいたこともあって、70数名の方に来ていただき、チケットの売り上げ、13万円とちょっとをギター文化館に寄付することが出来ました。この時も寄付していただいた方々、本当にありがとうございました。

 我が国にとっても、わが県にとっても、またギター界にとってもたいへん貴重な施設であるギター文化館が、今後も正常に運営ができることを願い、また少しでも多くの方に来ていただき、関心を持っていただければと思います。




CCI_000211.jpg
ギター文化館支援リサイタル 2022年9月16日




ギター史上の両巨匠と、フランス➡スペインの音楽

 この時のプログラムは前半はクラシックギター史上の二大巨匠のソル(グランソロ、「私が羊歯」だったならによる変奏曲)と、タレガの作品(グランホタとタレガ編のメンデルゾーン)。 後半はドビュッシーなどフランス印象派の作品からモンポウ、トロバ、アルベニスなどのスペインの作品となっていました。




”グラン”で揃えた?

 「グラン・ソロ(大独奏曲)」 と 「グラン・ホタ(大ホタ)」 で、”グラン”を2曲揃えたと言う感じですね。準備期間が半年未満だったので、その前のひたちなか市文化会館でのリサイタルよりは内容が軽めでしたが、その「グラン・ホタ」 とか、メンデルゾーンの「カンツォネッタ」、サティの「ジュ・トゥ。ヴ」などは初めての演奏でした。




カンツォネッタは前から弾きたいと思っていたが

 トロバの「マドロニョス」は若い頃よく弾いた曲です、なんとなく懐かしいですね。タレガ編の「カンツォネッタ」は昔から好きな曲だったのですが、これまでちゃんと弾く機会がなかったので、この時プログラムに入れてみました。

 でも、なかなか難しかったですね、グランホタより難しかったくらいです、やはり原曲が弦楽四重奏だからなのでしょう。「グラン・ホタ」は難曲といえば難曲ですが、しかしやはりギターのために作曲されているので、なんとなく弾きやすい部分もあるのでしょう。

 



今回のリサイタル

 さて、今回のリサイタルの曲目は次の通りです。


D.スカルラッティ : ソナタニ短調K.213、 ソナタホ長調K.380
M..ジュリアーニ : ヘンデルの主題による変奏曲Op.107
F.ソル : モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲Op.9
J.レゴンディ : 序奏とカプリッチョOp.23

J.G.メルツ : エレジー
F.タレガ(原曲フリアン・アルカス) : 椿姫幻想曲
F.タレガ : グラン・ワルツ
F.タレガ :グラン・ホタ
I.アルベニス(中村編) : グラナダ、 朱色の塔




グランホタのみ前回と重複するが

 内容についてはまたあらためて書くことにしますが、前述のとおり、私のリサイタルには毎回のように来ていただいてる方が多いので、同じ曲目を連続して弾くことは、なるべく避けています。今回のリサイタルではタレガの「グラン・ホタ」のみ、ギター文化館のリサイタルと被りますが、この曲はタレガの愛奏曲中の愛奏曲と言え、また、ギター文化館でのコンサートとひたちなか市文化会館に来ていただいている方とは、若干異なるので、今回のプログラムにも入れました。
スポンサーサイト



コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する