中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

 今日(2月28日)ひたちなか市のアコラでジヴェルニー・コンサートが行われ、そのゲストの大島直(おおしま なおき)さんの演奏を聴きました。大島さんは私の古くからの友人の木村義輝さんに師事し、一昨年までスペインに留学していました。以前木村さんの教室の発表会などで大島さんの演奏は聴いていると思うのですが、あまりはっきりとした記憶はなく、実質今回初めて演奏を聴く感じです。


 大島さんの音は美しく、かつクリヤーなもので、低音、高温ともにしっかりと音作りがなされている感じでした。演奏全体からは、誠実で、温かみのある音楽が伝わってきました。演奏曲目はバリオス(4曲)とアルベニス(3曲)で、最初に演奏されたパラグアイ舞曲第2、3番は、バリオスの曲の中でも演奏されることの少ない曲ですが、美しい音に加えて、細部にまで配慮とコントロールがなされているように思いました。最後に演奏された「朱色の塔」は速いアルペジオなどが多く、アルベニスの曲の中でも結構手強い曲だと思いますが、そうしたことを感じさせない演奏でした。


 今日もいつものとおり、ゲスト演奏の前に一般愛好者の演奏があったのですが、時間に遅れてあまり聴けなかったので、コメントは控えます。


 3月14日(土)にもこのジヴェルニー・コンサートが行われ、私のミニ・コンサートもあります。また明日(3月1日)にはギター文化館で私のミニ・コンサートもあります。

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