中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

35
 さて2回目の書き込みですが、これからしばらく、自己紹介をかねて個人的に、いろいろな数字にまつわる話を書いて行こうと思います(どこかのテレビ番組のパクリのようで恐縮ですが)。

 最初は「35」からですが、私がギターを教えるようになったのは35年前(1972年)で、その時、私はまだ大学生で、知人の紹介で40代くらいの男性にギターを教えるようになりました。
毎週その方の家に伺ってレッスンをする家庭教師のようなものでしたが、結局、数ヶ月足らずで終わってしまいました。
その方のギターへの興味が薄れていったということですが、もちろんそれには私の経験不足はたいへん大きかったと思います。
それまで大学のサークルで後輩たちを教えていたりはしていましたが、一般の人、しかも自分の2倍くらい年齢の高い人に教えるのは当時の私にはたいへん難しいことだったと思います。

  その年の夏には当時ギターを習っていた荻津節男先生の紹介で土浦の教室で教えるようになり、次の年には水戸市内をはじめ、石岡や、日立市などでも教えるようになりました。
大学生活の後半は、週4~5日くらいはギター教室で教えていていました。
卒業する頃になって(6年かかりましたが)、自分の実力や将来には大いに不安がありましたが、なんと言っても好きな道だったので、そのまま就職活動をせず、ギター教室の仕事を続けることにしました。
 
 ちなみに「中村ギター教室」が発足したのは、私が大学を卒業した年の1975年(昭和50年)です。
最初は今のとろから少しはなれた所にいましたが、現在の場所になったのは1980年からです。

 以上の話からでもおわかりのとおり、ギターの実力などが十分でないうちからギターを教えるようになり、文字通り「教えながら学ぶ」といった感じでした。
さらには人を指導したりするには、人間的な経験も乏しく、なおかつどちらかと言えば、内にこもるタイプで、人付き合いも下手で、それこそ世間話もうまく出来ないほうで、苦労の連続でした。
たぶん当時の生徒さんたちには不十分なレッスンしか出来なくて、こんな場でなんですが、たいへん申し訳なく思っています。
 
 なんだかんだで、いつのまにか35年たってしまい、56年の人生のうち、3分の2近くはギターを教えていることになります。
そろそろ経験も身につけ、一人前の「ギター教室の先生」と言いたいのですが、あいかわらず試行錯誤の連続です。
この仕事を始めた頃の習慣が身に付いてしまったのでしょうか。

 当たり前のことかも知れませんが、ギターを習いに来る人はみなそれぞれ、年齢も、趣味も、生活環境も全く違う人です。
これまでうまくいっていた方法でもすべての人に合うとは限りません、やはりまだまだ試行錯誤は必要なのでしょう
スポンサーサイト
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://mitoguitar.blog85.fc2.com/tb.php/2-ea8a5f65
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック