本日コンサートにご来場下さった方々、本当にありがとうございました。今日のコンサートで、アルベニスの魅力がある程度出せたと思える曲、またそうではなかった曲などいろいろでしたが、今の時点では、私の頭の中では数々の反省点の方が多くを占めています。もっとも今回のコンサートの最大の目的は、いろいろなアルベニスの作品を聴いていただくということですので、拙い演奏ながら、多少なりともアルベニスの作品の面白さ、魅力などを感じていただけたら本当に幸いです。
プログラム等にも書きましたが、これまでアルベニスの曲がギターで弾かれているといっても、実際はアルベニスの全作品の中のごく一部の曲のみで、まだまだアルベニスの作品の中にはギターに合う曲、あるいはギターで弾くとその魅力がいっそう引き立つ曲などいろいろあると思います。最近になってその人物像から、全作品にいたるまで、情報量は格段に増し、今後さまざまなギタリストによってアルベニスのいろいろな曲が演奏されてゆくものと思います。
なおアンコール曲として以下の2曲を演奏しました。
エンリケ・グラナドス(アルベニスと同様にスペイン的な作品を書いた作曲家、アルベニスと親交もあり)
: スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」
マヌエル・ファリャ(アルベニスよりやや後のスペインの作曲家)
: 粉屋の踊り~バレー音楽「三角帽子」より
プログラム等にも書きましたが、これまでアルベニスの曲がギターで弾かれているといっても、実際はアルベニスの全作品の中のごく一部の曲のみで、まだまだアルベニスの作品の中にはギターに合う曲、あるいはギターで弾くとその魅力がいっそう引き立つ曲などいろいろあると思います。最近になってその人物像から、全作品にいたるまで、情報量は格段に増し、今後さまざまなギタリストによってアルベニスのいろいろな曲が演奏されてゆくものと思います。
なおアンコール曲として以下の2曲を演奏しました。
エンリケ・グラナドス(アルベニスと同様にスペイン的な作品を書いた作曲家、アルベニスと親交もあり)
: スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」
マヌエル・ファリャ(アルベニスよりやや後のスペインの作曲家)
: 粉屋の踊り~バレー音楽「三角帽子」より
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