中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

昨日(9月22日土曜日)つくば市カピオ・ホールで「木村義輝、木村大、親と子の情景~父子で奏でる美しき叙情歌」を聴きました。プログラムは以下のとおりです。



赤とんぼ(山田耕作)
ふるさと(岡野貞一)
悲しい酒(古賀政男)
叱られて(弘田竜太郎)
村祭り(作者不詳)
 
さくら(作者不詳) ~木村義輝独奏
愛のロマンス(作者不詳)
カヴァティーナ(マイヤーズ)
インスピレーション(ジプシー・キングス 木村大編曲) ~木村大独奏
上を向いて歩こう(中村八大)

  アンコール曲 マラゲーニャ(スペイン民謡)、 この道(山田耕作)



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14歳で東京国際優勝

 トークを交えての約2時間のコンサートで、ホールは満席状態でした。木村大君については、皆さんもご存知と思いますが、14歳で東京国際ギター・コンクールに優勝し、現在ではクラシック・ギターの枠を超えた演奏活動をしています。お父さんの義輝さんもギタリストで、現在美浦村で木村ギター音楽院を開いています。


ありそうでなかった

 今回のような親子での共演は、これまで”ありそうでなかった”企画で、今回が初めてとのことです。お父さん
の木村義輝さんとは古くからの友人で、お互い30代の頃は一緒にコンサートなども行っていました。そういえば木村さん(お父さんの方)の演奏を聴くのはしばらくぶりです。


日本の歌からロック、フラメンコまで

 タイトルにもあるとおり、”しっとりとした”日本の歌に加え、ロック風やフラメンコ風のエキサイティングな曲と、変化のある内容で、日本の歌のアレンジも義輝さんのもの(明記されていませんが)と思われますが、なかなか凝ったものです。また親子だから当然と言えば当然ですが、なかなか相性のよい二重奏で、やはり音質なども近いのでしょう。


今後の父子での活動を期待

 PAを使用していましたが、かなり自然なもので、聴衆にあまりそれを感じさせることもなかったのではないかと思います。ただしエレキ・ギター的なミキシングの曲もあり、その時だけPAの存在を感じたでしょう。

 観客を大いに楽しませ、湧かせた2時間のコンサートでしたが、この木村義輝、大父子での今後のいっそうの活動を期待する声も多くあがりました。  
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