中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

<手っ取り早いギター上達法 その5>   

  最寄りの神社などで心を込めて上達祈願を行う、この時お賽銭は通常より多めに




ついに神頼み?

 神頼みと侮るなかれ、古来日本には ”八百万(蛇足だが”やおよろず”と読む)の神々” が存在すると言われている。 この言葉は飛鳥、奈良時代あたりから言われていると思われ、神道では人が亡くなると皆神様になると言われ、人間以外でも動物や植物、さらに山や岩や川などにも神が宿ると言われている。



一人や二人、ギター担当の神様がいても

 ”人間” の神様だけに絞っても、(言葉が矛盾している?) ”八百万” という数字は飛鳥、奈良時代のだいたいの日本の人口くらいだから、その比率からすれば現在の日本には約一億2千万人、いや一億二千万柱の神様が存在すると考えてもよい。 とすれば一人や二人、いや一柱や二柱くらいギターの上達を担当する神様がいてもおかしくない!







私の評価   ☆☆☆



さわらぬ神に

 いよいよ神頼みになってしまいましたね、これはもう私には評価不可能! 何といっても神様の問題ですから。 それでもあえて☆を付けるなら、当たり障りのない☆3つ。 まさに ”さわらぬ神に祟りなし”  



古来、悪霊から身を守ることが主眼

 若干”ごたく”を並べるなら、日本では古来から神に祈ったり、願いをかける場合、何か良いことが起きるようにと言うより、悪霊が付く(実際は病気になること)など、悪いことが起こることから守ってもらうことが主な目的だったようです。 

 平安時代に清少納言によって書かれた「枕草子」でも、人が具合が悪くなると、まず医者ではなく、祈祷師、つまり陰陽師う呼んだそうです。 清少納言のような当時の知的エリートでも病気は悪霊の仕業と信じていたようですね。



本来、都合のよいことをお願いするものではない

 つまり神様にお願いするのは、苦労しないで手短にギターが上達するなど、何か自分に都合のよいことをお願いするものではなかったようです。  
 
 強いて言うなら、病気で練習が出来なくなったり、あるいは練習しすぎて腱鞘炎になったり、また練習しようと思っているところに遊びのメールが来たり、さらにレッスンのある日に限って台風が来たり、大雪になったりしないようにと、本来は神に祈るべきなのでしょう。 



その心こそが

 しかし神の道に精通した神官ならきっとこう言うでしょう、  「神々に心から祈るということは、決してご利益があるかどうかということが重要なのではありません。 あなたが、あなた自身と、あなたのご家族と、そして周囲の方々の健康や幸せを心の底から願う、そのあなたの心こそが本当に尊いのです」  

 ・・・・そうです、投げ入れたお賽銭に見合う分だけ上達出来たかどうかではなく、真摯に上達を願う、そのあなたの心こそが尊いのです。      ・・・・・二礼 二拍手 一礼
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