中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

Q&A ギター教室の先生になるには? 5



今現在は

 前回は私の経験などをとおして、これまで、特に1960~1970年代頃、どのようにしてギター教室の先生が誕生してきたかをお話しました。 今回は今現在、1990年代以降はどのようになっているか、について書いてゆきましょう。

 1960年代~1970年代では、私も含めて、十分な能力、知識、技術を持たないままギター教師になってしまった人が少なくなかったわけですが、今現在の30~40代のギターの先生は、少なくとも私の知る限りでは、そうした人は非常に少ないようです。

 今現在30代くらいでギターの先生をしている人は、小さいうちから(少なくとも中学生くらいまでに)ギターを習い、 将来プロのギタリストになることを目指して熱心に練習し、さらに音楽学校などで音楽を総合的に学び、海外留学をする人も多く、国内外のギター・コンクールでも入賞している人も少なくありません。




今のギター教師はレヴェルも上がっていて手ごわいライバル


 そういった若い人たちは、ギター教師の仕事に就いてからも積極的にリサイタルやコンサートを行い、また演奏技術もさることながら、音楽的知識、教養もしっかりと身に付けた人が多く、リサイタルを聴いたり、また一緒にコンサートを行ったり、話をしたりなどすると、私の方がいろいろと勉強させられます。

 そういった点で、数十年前と比較すれば、現在はギター教師のレヴェルも格段に上がっていて、ギター界全体を考えるとたいへん心強いところですが、同時に私にとってはそうした若いギタリストたちは手ごわいライバルでもあり、若干複雑な心境でもあります。 



いよいよ”正しいギター教室の先生のなりかた” だが

 さて、今回のテーマも、いよいよ結論ということで、今後ギター教室の先生になりたいと思う人は、どのように学んでゆけばよいかといったことについての話となります。

 ・・・・・あえて断らなくてもよいかも知れませんが、これは国内外で演奏活動を仕事とするような”一流のプロ・ギタリスト”になるため、ということではなく、あくまで”ギター教室の先生”になるための道筋ということです、念のため。

 それでは・・・・ おっと、ここでCM。     ・・・・都合上、本文は次回(出来れば明日)書くことにして、今日はとりあえず、ここまで。
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