中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

中村俊三ギター名曲コンサート 8  5月27日(水)ひたちなか市文化会館>


曲目紹介  情熱のスパニッシュ・ギター
    J.マラッツ : スペイン・セレナード   I.アルベニス : アストゥリアス   M.ファリャ : 粉屋の踊り




定番に勝るものなし

 コンサートの最後はやはりスペイン音楽ですね。 いつものことになってしまいますが、定番に勝るものなし・・・・・・
タイトルのように今回は特に”熱い”3曲を選びました。

 ホアキン・マラッツはアルベニスやグラナドスと同じく、19世紀末のスペインの作曲家兼ピアニストです。 この「スペイン・セレナード」はF.タレガのギターへのアレンジで、ギターではたいへん人気のある曲ですが、原曲のピアノでは、残念ながらほとんど演奏されないようですね。



ギター界の一発屋?

 またギターにおいてもマラッツの曲はこのスペイン・セレナード以外はほとんど演奏されることはなく、私も他にどんな作品があるのかよくわかりません。 だんだんには情報も入るようになるのではと思いますが・・・・・・



今回もアレンジ変更

 アルベニスの「アストゥリアス」につてはギターでは非常に有名な曲なので、あまり説明はいらないかも知れませんね、当ブログでも何回か取り上げています。 強いて言えば、今回は(今回も?)、今までとちょっとアレンジを変えて、一部和音を原曲と矛盾がないように変更したり(セゴヴィア風に)、 より華やかに、ノイズも少なくなるように工夫しています。
 

アルベニス


 このアストゥリアス、私の場合、ほぼ毎回演奏するたびに、多少なりともアレンジや運指を変えています。 一種の病気かな・・・・・・



ギターに還元?


 ファリャの「粉屋の踊り」はバレエ音楽「三角帽子」からのもので、原曲はオーケストラです。 アレンジは私のものですが、この曲、意外とよいアレンジがありませんね。 前の2曲以上にフラメンコそのものと言った感じで、フラメンコの曲をオーケスラ用に作曲したとも言えます。


Amor-Flamenco-website-sfw-5_2015052515264585f.jpg


 したがって、この曲をギターで演奏するのはごく自然なこととも言えるでしょう。 最後に踊り狂って終わるあたりは演奏していても血圧が上がりそうですね。 私の場合、普段血圧がかなり低いので、まあ、大丈夫だと思いますが。


IMGP0003_convert_20110619233840_20150525152922552.jpg



明後日になりましたが、今からでも

 以上で曲目解説が終わりですが、コンサートもいよいよ明後日となりました。 それなりに面白いコンサートになるのではと思いますので、 興味のある方は是非ご来場下さい。 当日売りは1800円ですが、明日(26日)まで予約受け付けております。 予約の場合は1500円です。
スポンサーサイト
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する