中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

<茨城交響楽団水戸芸術館公演  8月30日(日) >

 今日水戸芸術館で茨城交響楽団の公演を聴きました。 曲目は次の通りです。



ベートーヴェン : フィデリオ序曲

プロコフエフ : ピーターと狼 (語り 日向ひまわ)

ベートーヴェン : 交響曲第6番「田園」

  ★アンコール曲  モーツァルト : ロマンス(セレナードK525より)


指揮 : 井口聖一







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 おそらく編成はこのホール(ATMホール)に合わせて、いつもより小編成にしてあるのではないかと思いますが、ベートーヴェンの時代のオーケストラは、だいたいこれくらいの規模ではないかと思いますので、ちょどよい編成なのではと思いました。 なお指揮者の井口聖一さんは、本業は皮膚科、形成外科のお医者さんだそうです。

 通常のフル・オーケストラに比べて弦楽器がやや少なめなので、その分、管楽器がよく聴こえますが、トュッティ(全奏)での弦の迫力もなかなかでした。

 プロコフィエフの「ピーターと狼」は、日向ひまわりさんの語り付きで演奏されました。 ひまわりさんの話は、講談師独特の言い回しで、ちょっとしたミス・マッチかも知れませんが、それがかえって面白いところでした。 内容もよくわかり、たいへん楽しめました。

 ベートヴェンの「田園」は、CDではよく聴いているのですが、改めて”生”で聴いてみると、どこでどの楽器が入るか、などがよくわかって、とても興味深かったです。 特にこの田園では管楽器が活躍し、第2楽章の最後で、フルート、オーボエ、クラリネットで、小鳥たちの鳴き声を真似るところなど、たいへん面白く聴けました。

 
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