中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

人生において、数々の好機を取り逃がしてきた?



毎晩たくさんの夢を見ているはずだが

 一度寝たら、夢など絶対に見ないという人も、実際にはかなりたくさん夢を見ている。 しかしほとんどの場合、起きたら忘れてしまうので、見ていないように思うだけと言われます。 でも特に印象的な夢を見た場合、目が覚めてすぐに思い出すので、その後も記憶に残り、「夢を見た」 と思う訳です。 



ポストの横をコロコロと転がってゆく

 私の場合、時々サッカーの夢を見たりします、サッカーの夢は少しだけ楽しい夢なので記憶に残るのでしょう。

   ・・・・・・・・ゴール前でどフリー、足もとにはボール、なぜかゴール・キーパーもいない、ちょっと蹴るだけでゴールは決まったようなもの、願ってもないチャンス! 私はボールを蹴ろうとするのだが、足がとても重く、なかなか動かない、 ありったけの力を振り絞り、やっとの思いで足を動かし、何とか蹴れたと思うと、ボールは目の前のゴールを避け、ポストの横をコロコロと転がってゆく・・・・・・・・  

 まあ、いつもこんな感じの夢が多いですね、おそらく今まで、私の人生においても、いろいろな好機をとり逃がして来たことの象徴なのでしょうか。 あの時 「ああやっておけばよかった」 などという後悔は皆さんもあるでしょうね。 でも、この先の私の人生では、取り逃がしそうな好機そのもが来なそうですが・・・・



夢の中で譜忘れして目が覚める

 ギターを弾く夢も時々見ます。 リサイタル前などに、弾く予定の曲を弾いている夢を見、夢の中で譜忘れしてしまい、慌てて目を覚まし、起きだして譜面を確かめる・・・・ なんていうこともあります。 



なぜソルのメヌエットハ長調?

 先日は、ソルの 「メヌエットハ長調(ソナタ作品25より)」 を弾いている夢を見ました。 夢の中で、なぜこのメヌエットを弾いたのか、よくわかりません。 特に弾く予定もありませんし、最近弾いたこともありません。 どうせ弾くなら、同じソルの曲でも、今度のコンサートで弾く「魔笛」か「ソナタハ長調」、あるいは同じメヌエットでも絶対に暗譜している「メヌエットイ長調作品11-6」にすればよいのに、と思うのですが、なぜかこの曲を弾いています。



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なぜか、夢の中では、このソルのメヌエットハ長調を弾いている。 最近ほとんど弾いていない曲だ。 出来れば別の曲にしてほしかった。



夢で暗譜出来ていなかったところは、現実でも暗譜で弾けない

 この曲は以前CDの録音したり、生徒さんのレッスンをしたりはしていますが、覚えておるか、覚えていないか、ギレギレの曲といったところです。 夢の中で、出だしのほうはだいたい弾けているのですが、途中でちょっとわからなくなり、若干とばしてしばらく弾いて、また途中でわからなくなるといった感じでした。

 起きてから気になって、実際にこの曲を弾いてみると(暗譜で)、 夢の中で弾けている部分はちゃんと弾け、弾けなかった箇所に来ると、やっぱり弾けなくなりました。 要するに、ほとんど夢のとおりでした。 

 どうやら、夢の中で弾けるのなら、現実でも弾けるということになるようですね。 つまりコンサートで弾く場合は、夢の中でも弾けるくらいじゃないといけないということでしょうか。 まさに、”寝てても弾ける” くらい練習する必要があるということでしょう。 



夢の中では、ギターは暗譜で弾かなければならない

 もっとも、私の場合、最近はコンサートでは暗譜でなく、譜面を使って弾くことが多くなったので、夢の中で譜忘れして飛び起きるということもなくなりました。

  ただし、夢の中でギターを弾く時には、必ず暗譜でないといけません。 夢の中で楽譜を見ながら弾くことは出来ません。 何といっても ”寝ている” わけですから・・・・・・    現実世界より夢の中の方が厳しい世界ですね。

 
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