中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

<中村俊三ギター・リサイタル ~19世紀のギター作品>

5月15日(日)   ギター文化館




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たいへんありがとうございました

 今日 「19世紀のギター作品」 と題したリサイタルを石岡市ギター文化館で行いました。 ご来場下さった方々、たいへんありがとうございました。 昨年のこの時期には 「ギター名曲コンサート」 をひたちなか市文化館で行い、曲目もポピュラー系、およびクラシック・ギターの代表的な曲など、誰にでも親しんでいただけるプログラムで演奏しました。

 今回のリサイタルは、昨年のコンサートとはだいぶ違い、19世紀前半と、ターゲットを絞った企画で、聴きなれない曲が多いと感じた人も多かっと思います。 それにもかかわらず、たくさんの方々に来ていただきました、本当にうれしく思っています、ありがとうございました。

 19世紀前半と言えば、音楽史的には古典派時代から初期ロマン派にかけてということで、クラシック・ギターの中でも、さらにクラシッカルな内容と言え、また本格的にギター音楽が花開いた時期とも言えます。 古い時代の音楽とは言え、これらの曲は基本的には馴染みやすい音楽ですので、こうした機会をきっかけに、さらに多くの人に親しんでいただければと思います。



自分でもあまり演奏してこなかった

 リサイタルの時 「この時代の作品は、少し前まではあまり演奏されなかった」 といったことを言いましたが、実は私もこれらの作品をこれまであまり積極的には演奏してなく、もちろんこうした19世紀の作品のみの企画も初めてです。

 初めての企画なので、ちょっと曲目も欲張り過ぎた感があり、いまこうしてキーボードを叩いていても、腕や、肩など、あちこち痛い感じです。 反省点など数々ありますが、また勉強しなおして、次回はさらに楽しめる内容のコンサートを行いたいと思います。

 今回は楽器もヘルマン・ハウザーと、高橋達男さんの楽器を使いました。高橋さんの楽器はヴィヴラートなどもよくかかり、特にソルのハ短調の 「ラルゴ・ノン・タント」 は曲の感じにたいへんよく合っていたように思いました。 演奏者自身が言うのも何ですが。音の消え去るところがとても美しかったように思います。



アンコールは 「アランブラ」 と自作の 「ショリーニョ」 

 アンコール曲としてはタレガの 「アランブラの想い出」 と私のオリジナル(第1作)の 「ショリーニョ」 を演奏しました。 ショリーニョはブラジルの音楽の 「ショーロ」 風に書いたものですが、”裏コード” や 「オルタード・ドミナント・スケール」などを使用し、最近のアコースティック・ギター的でもあります。 自分で作った割には弾くのが難しくなり、若干、弾ききれてないところがあったのが残念です。

 2曲目のアンコールが終わっても席を立つ人がいなくて、もう1曲弾きべきとは思いましたが、残念ながらその体力、集中力は残っていませんでした。



中古CD総売り上げ11000円、赤十字社に送金します  ご協力ありがとうございました

 中古CDの販売につきましては、30枚とも完売となりまして、総売り上げ11000円となりました。 明日(月曜日)にゆうちょ銀行より赤十字社に送金する予定です。 ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。


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