中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。



<小学生の頃>

 このシリーズ、ちょっと間があきましたが、今回は、おとなしいが偏屈なところもあった(今ではとても反省していますが)、私の小学生の頃の話です。


漢字の横棒が1本くらい足りなくても

 小学校では自習の時間とか、宿題などでよく漢字の書き取りがありました。当時これが大嫌いで、もちろん宿題はやらず、書き取りの自習の時間もノートにいたずら書きをしていました。それをよく近くの女の子に見つかり、「先生、シュンゾウ君は自習の時間に漢字の書き取りをやらないで、ノートにいたずら書きしていました」などと先生に言いつけられたりしていました。特に「10回ずつ書きなさい」などいうのが大嫌いで、「なんでそんなことする必要があるのか」といつも思っていました。漢字の横棒が1本くらい足りなくても一応読めるし、場合によってはひらがなでも書けるんだし、などと考えていました。漢字は習っていない字でもほとんど読めるのですが、書くと少しどこかが違っていたりして、正確には書けませんでした。さらに、字をきれいに書くとか、字の書き順を覚えるなんていうのは何の意味もないことと思っていました。


やれば出来るんじゃない

 そんな訳で漢字のテストはいつも30点台(もちろん100点満点で)でした。いつだったか先生や母などにあまり言われるので、1回だけテスト前に勉強したことがあります。するとほぼ満点となり、そのテストではクラスで一番になりました。「なんだ、やれば出来るんじゃない」と思い、それからまた漢字の勉強はしなくなり、いつもの30点台に戻ってしまいした。「やれば出来る」時にやらないと、いずれは「やっても出来なくなる」ということをその当時は知るよしもありませんでした。おかげで今でもというか、キーボードを使うようになって、ますます漢字が書けなくなりました。


算数の場合でも

 国語に比べ算数は得意な方でしたが、でも計算問題などは大嫌いで、これも宿題や自習の時間などでもあまりやりませんでした。テストの計算問題もほとんどやる気がないので、よく間違え、あまり高い点は取れませんでした。でも応用問題や、教科書には出てこなかったような問題になると、急にやる気が出ました。また同じ問題でも教科書にない解き方をするのも好きでした。つまり決められたことをやるのがとても嫌いで、自分だけの考えとか、やり方にこだわっていました。そういうのを一人よがりと言うんでしょうか。


テストの前は

 家での勉強はあまりしませんでしたが、特にテストの前の勉強は一切やりませんでした。テストとはその人本来の学力を試すものであって、そのためにだけ勉強するなど、本来の勉強の目的から外れると考えていたのです(本来の勉強もしませんでしたが)。これは中学生の時まで続きましたが、さすがに高校生になってからは「試験のための勉強」をするようになりました。


地図オタク

 子供の頃は地図を見るのが大好きで、これはおそらく3、4歳頃から始まっていたのではないかと思います。よく姉達の地図帳を勝手に引っ張り出したりして、よく見ていました。地図を見ていると、見ているだけでいろいろな土地に行っているような気がして楽しかったのです。地図の上では北極でも南国の島でも、ヨーロッパでも、アメリカでもどこにでも行けて、なんとなくその風景まで浮かんでくるような気がしました。時々姉たちに「また私の地図帳出して見ている」などと言われたりするので、見つからないようにこっそり見てたりしました。小学4年生頃になって、真新しい地図帳が自分のものになった時はたいへん喜びました。次第に地図帳の後ろの方に載っている世界や日本の大きな川や高い山などの順位やその数値、国や都市などの人口、各国の生産物などの統計も興味の対象となり、地図帳は頭から尻尾まで全部楽しめました。

 小学3年生頃からは、地理に関する本も読むようになり、土曜日にはいつも図書室で「関東地方」とか「中国地方」とか言うような地理の本を借りてきて、家で寝転んで読むのが楽しみでした。結局その小学校にあった地理の本は全部読んでしまい、さらに同じ本を何回か借り出していました。中学や、高校でも特に地理の勉強はしませんでしたが、最も得意な科目でした。今現在の私の地理の知識はほとんどが小学生の時に得たもので、おそらくそのデータは今となっては、少々古くなっていることでしょう。
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