中村俊三 ブログ

中村ギター教室内のレッスン内容や、イベント、また、音楽の雑学などを書いていきます。

新井伴典&宮下祥子 デュオコンサート

  4月1日(土) 東京都ティアラこうとうホール



 <演奏曲目>

M.ジュリアーニ : 協奏風変奏曲 作品130

E.モリコーネ : ニューシネマパラダイス、 初恋、 愛のテーマ

A.ジョリベ : 2つのギターのためのセレナード

佐藤弘和 : 風が運んだ4つの歌

A.ピアソラ : タンゴ組曲

F.ソル : 幻想曲作品54bis


 *アンコール曲  マイヤーズ : カヴァティーナ





二人は同世代


 昨日、上記のとおり新井伴典さんと宮下祥子さんのデュオ・コンサートに行ってきました。 二人はほぼ同世代ですが、デュオを行うのは今回が初めてだそうです。




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本格的デュオ・コンサート


 通常デュオ・コンサートといっても、お二人のように主にソロ活動をしているギタリストどうしの場合は、デユオの曲目は半分くらいで、残り半分はそれぞれ独奏を行うのが普通ですが、 今回のコンサートでは完全に二重奏のみのプログラムになっています。 つまり本格的なデュオ・コンサートといえます。

 プロログラム構成としてはジュリアーニとソルという古典派時代の両巨匠の作品を最初と終わりに置き、その間に20世紀以降の作品を置くといったものです。 




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ご冥福をお祈りします

 ギターのための作品を数多く残し、アマチュア、プロを問わず様々なギタリストにその作品を演奏されている佐藤弘和さんは、残念ながら昨年50歳という若さで亡くなり、その佐藤さんの曲目が演奏されました。 ご冥福をお祈りいたします。

 ジョリベの作品は伝説のデュオ、プレスティ&ラゴヤのために書かれた無調の曲ですが、最近このような無調の作品はあまり演奏されなくなりましたね。



デュオの名曲として定着

 タンゴの巨匠と言われるアストル・ピアソラの作品は1990年代から2000年代にかけてたいへんよく演奏され、”ブーム”的な感じでした。 最近はそうしたものもやや落ち着いてきましたが、このアサド兄弟のために書かれた 「タンゴ組曲」 はギター・デュオのための作品のなかでは超一級品として、今現在も将来も演奏されて行くでしょう。 お二人の演奏からはそんなことが感じられました。




とてもスペイン舞曲

 私も時折演奏することもあるソルの幻想曲の「エスパニョール」は、沸き立つリズムで、まさにファンダンゴと言った感じでした。 全体に、速いテンポの曲はより速めに演奏され、たいへんきびきびした演奏でした。 




ラ・マンチャの歌を思い出す

 そう言えば新井さんの演奏は久々に聴きました。 私が最初に新井さんの演奏を聴いたのは確か新井さんが中学生くらいの頃っだたと思います。

 学生ギター・コンクールでモレーノ・トロバの「ラ・マンチャの歌」 を聴きましたが、明るく溌剌とした演奏で、その時の印象はよく覚えています。 もちろん、その当時と今では全く違う演奏なのでしょうが、新井さんの音を聴いていて、その時の演奏を思い出しました。





浅草といえば

 コンサートは19:00~だったので、その前に浅草とスカイ・ツリーに行ってきました。 浅草といえば、私の生まれは栃木県の現在は栃木市となっているところなので、東京に行く時には東武日光線で浅草駅まで行き、そこから地下鉄にのりました。

 東京に親戚があったので、よく(おそらく年に2、3度)この東武鉄道で東京に行っていました。 浅草と言ってもそこで乗り換えるだけだったので、浅草の街へは今回初めて行きました(行ったことがあるかも知れないが、記憶はない)。 



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お馴染みの雷門の提灯




”雷” のちょうちん

 かなり寒い日でしたが、やはり人であふれています。 最近行ったところでは最も混んでいるところかなと思います。 あまり寒いので、とりあえず ”雷” の提灯のある門をくぐってお参りして駅に戻りました。 



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仲見世通りはかなり混んでいる





当然ながら近くで見ると大きい

 その昔よく乗った東武日光線に乗ってスカイツリーまで行きましたが、スカイツリーが昔よく乗った東武線沿いにあったのは、今回気が付きました。 スカイツリーは高速バスの窓越しに見たり、またテレビで見たりはしていましたが、間近で見ると、当然ながらその大きさに感じ入ります。 



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近くで見るとさすがに大きい




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東武浅草駅方面を望む、その上の方には浅草寺も見える。  子供の頃、よくこの東武線で栃木から東京に行ったが、電車が川を渡って大きなビル(松屋デパート) に入っていったのをよく覚えている。 当時は他に大きなビルなどはなく、かなり大きなデパートに思えたが、今ではあまり目立たない。 当時屋上が遊園地のようになっていて、そこで遊んだのがとても楽しい思い出となっているが、今ではそれもなくなっているようだ。 (デパートそのものも残っているのかな?)




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屋形船が出ているが、さくらはまだよく咲いていない




竜神狭のほうが怖い?

 450メートルという回廊展望から見る風景はあまりにも高すぎて、まるでミニチュア模型を見ているか、あるいはテレビモニターを見ているような感じです。 東京タワーの展望台から真下を見ると、ちょっと怖い感じがしましたが、ここではそんな感じもしません。 怖さで言ったら、竜神狭のつり橋のほうがちょっと怖いかな?




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あまり高過ぎてリアリティがない。 まるで模型のよう
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