2017年のまとめ 1
毎年恒例の
2017年もあと1日となりました。 毎年恒例となっていますが、中村ギター教室、および水戸ギターアンサンブルの今年の活動、私個人的なイヴェントなどをまとめを行っておきましょう。
1月
楽譜制作ソフトをいろいろ試す
古いパソコンが調子が悪くなってしまい、今まで使っていた楽譜制作ソフトのMusic Time が使えなくなってしまったので (全く使えなくなったわけではないが、テキストなどgふぁ書きこめなくなってしまった)、 新しいソフトをいろいろ試し、結果的に河合楽器のスコア・メーカーを買いました。

楽譜制作ソフトとしては一般的に有名なフィナーレやシベリウスなども試してみたのですが、レイアウトやスペーシングなどが上手くゆかず、比較的操作しやすいスコア・メーカーにしたのですが、これまで使っていたミュージック・タイムに比べると、やはりいろいろな点で、不満は残り、やや消去法的な選択となりました。
クラシック。ギターの譜面は意外と複雑で、バンド系のものや、オーケストラなどの譜面に比べても複雑かも知れません、それにギター独特の記号や書き込みもあるし。 いろいろな意味で、ミュージック・タイムのほうが自由度は高いでしょう。 長年使ってゆけばそれなりに使い勝手もよくなるのかも知れませんが、1年経った今でもレイアウトなどを思ったようにやるには、かなり時間がかかります。
1月22日(日)
アコラ新年会
ひたちなか市文化会館内の「スウィング」でアコラ新年会があり、下記のような曲を演奏しました。 今年の参加者はやや少な目でした。
レイス : もしも彼女がたずねたなら
ガロート : 悲しみのショーロ第1番
中村俊三 : ショリーニョ
バリオス : チリ舞曲(クエカ)
*アンコール曲 : ルパン3世(南澤編)
2月26日(日)
ギター文化館フリー・コンサートのゲスト演奏
愛好者の演奏の後に、ゲスト演奏として、約40分ほど演奏しました。 愛好者の演奏では、参加者の投票により、大学ギター部の同期だった圷英子さんがもっともすぐれた演奏に選ばれました。 私の演奏曲は下の通りです。
中村俊三 : カンタービレ
レイス : もしも彼女がたずねたなら
ガロート : 悲しみのショーロ第1番
中村俊三 : ショリーニョ
バリオス : クエカ(チリ舞曲)
アルベニス : タンゴ、コルドバ
*アンコール曲 : ルパン3世
4月1日(土)
新井伴典 宮下祥子 デュオ・リサイタル
ティアラこうとう(東京都江東区)
東京都江東区で行われた新井君と宮下さんのデュオ・リサイタルに招待され、家内と聴きに行きました。 独奏は行わずに、すべて(アンコール曲も含め)2重奏と、たいへん意欲的なコンサートでした。 お二人は世代的にはほとんど同じですすが、二重奏を行うのは初めてだそうです。
曲目は昨年亡くなった佐藤弘和さんの作品や、ソルの幻想曲bis54の他、ジョリベ、モリコーネ、ジュリア^ニ、ピアソラの作品などで、とても気持ちの入った演奏でした。

コンサートは夕方からでしたので、その前にスカイツリーや浅草などにゆきました。 スカイツリーは初めてですが、やはり高いですね。 例年だと桜の満開の時期なのですが、残念ながらこの日はまだ咲いていませんでした。
5月4~5日(祝日)
シニア・ギター・コンクール
ギター文化館
これも毎年恒例となっていますが、シニア・ギター・コンクールの審査員を務めました。 今年よりコンクールは2日間となり、年齢区分も フューチャー部門(~24歳)、 ミドルエイジ部門(25~59歳)、 シニア部門(60~69歳)、 リスペクト部門(70歳以上) の4部門となりました。 今年の入賞者は以下の通りです。
シニア・エイジ
1位 種谷信一(埼玉)
2位 山本英雄(茨城)
3位 川田隆夫(北海道)
ミドル・エイジ
1位 近藤功(千葉)
2位 松本聡(東京)
3位 上原淳(千葉)
6月4日(日)
中村ギター教室発表会
ひたちなか市文化会館

ひたちなか市文化会館で教室発表会を行いました。 今回は出演者が30j組と、いつもより多く、また今年北海道から水戸市に転居してきた宮下祥子さんのゲスト演奏もあり、だいぶ長い発表会となりました。 このひたちなか市文化会館での発表会は久々で、独奏や二重奏の他、水戸ギター・アンサンブルの合奏も行いました。
会場も広く、ギター文化館に比べると、音はやや小さめに聴こえますが(聴こえないほどではないが)、それぞれ、落ち着いて演奏出来たのではと思います。 おかげさまで盛大な発表会となりました。
6月18日(日)
ドゥエンデ・デル・フラメンコ
水戸芸術館 ACM劇場
宮下さんのご主人が水戸芸術館に勤めている関係で、ACM劇場で行われたフラメンコの公演に招待していただきました。 内容は、スペインの著名な詩人、フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩にを基にして踊られるものでした。

フラメンコ公演に先立って、荘村清志さんの独奏もありました。 生でフラメンコを見たり、聴いたりするのは久々で、とても面白かったです。
毎年恒例の
2017年もあと1日となりました。 毎年恒例となっていますが、中村ギター教室、および水戸ギターアンサンブルの今年の活動、私個人的なイヴェントなどをまとめを行っておきましょう。
1月
楽譜制作ソフトをいろいろ試す
古いパソコンが調子が悪くなってしまい、今まで使っていた楽譜制作ソフトのMusic Time が使えなくなってしまったので (全く使えなくなったわけではないが、テキストなどgふぁ書きこめなくなってしまった)、 新しいソフトをいろいろ試し、結果的に河合楽器のスコア・メーカーを買いました。

楽譜制作ソフトとしては一般的に有名なフィナーレやシベリウスなども試してみたのですが、レイアウトやスペーシングなどが上手くゆかず、比較的操作しやすいスコア・メーカーにしたのですが、これまで使っていたミュージック・タイムに比べると、やはりいろいろな点で、不満は残り、やや消去法的な選択となりました。
クラシック。ギターの譜面は意外と複雑で、バンド系のものや、オーケストラなどの譜面に比べても複雑かも知れません、それにギター独特の記号や書き込みもあるし。 いろいろな意味で、ミュージック・タイムのほうが自由度は高いでしょう。 長年使ってゆけばそれなりに使い勝手もよくなるのかも知れませんが、1年経った今でもレイアウトなどを思ったようにやるには、かなり時間がかかります。
1月22日(日)
アコラ新年会
ひたちなか市文化会館内の「スウィング」でアコラ新年会があり、下記のような曲を演奏しました。 今年の参加者はやや少な目でした。
レイス : もしも彼女がたずねたなら
ガロート : 悲しみのショーロ第1番
中村俊三 : ショリーニョ
バリオス : チリ舞曲(クエカ)
*アンコール曲 : ルパン3世(南澤編)
2月26日(日)
ギター文化館フリー・コンサートのゲスト演奏
愛好者の演奏の後に、ゲスト演奏として、約40分ほど演奏しました。 愛好者の演奏では、参加者の投票により、大学ギター部の同期だった圷英子さんがもっともすぐれた演奏に選ばれました。 私の演奏曲は下の通りです。
中村俊三 : カンタービレ
レイス : もしも彼女がたずねたなら
ガロート : 悲しみのショーロ第1番
中村俊三 : ショリーニョ
バリオス : クエカ(チリ舞曲)
アルベニス : タンゴ、コルドバ
*アンコール曲 : ルパン3世
4月1日(土)
新井伴典 宮下祥子 デュオ・リサイタル
ティアラこうとう(東京都江東区)
東京都江東区で行われた新井君と宮下さんのデュオ・リサイタルに招待され、家内と聴きに行きました。 独奏は行わずに、すべて(アンコール曲も含め)2重奏と、たいへん意欲的なコンサートでした。 お二人は世代的にはほとんど同じですすが、二重奏を行うのは初めてだそうです。
曲目は昨年亡くなった佐藤弘和さんの作品や、ソルの幻想曲bis54の他、ジョリベ、モリコーネ、ジュリア^ニ、ピアソラの作品などで、とても気持ちの入った演奏でした。

コンサートは夕方からでしたので、その前にスカイツリーや浅草などにゆきました。 スカイツリーは初めてですが、やはり高いですね。 例年だと桜の満開の時期なのですが、残念ながらこの日はまだ咲いていませんでした。
5月4~5日(祝日)
シニア・ギター・コンクール
ギター文化館
これも毎年恒例となっていますが、シニア・ギター・コンクールの審査員を務めました。 今年よりコンクールは2日間となり、年齢区分も フューチャー部門(~24歳)、 ミドルエイジ部門(25~59歳)、 シニア部門(60~69歳)、 リスペクト部門(70歳以上) の4部門となりました。 今年の入賞者は以下の通りです。
シニア・エイジ
1位 種谷信一(埼玉)
2位 山本英雄(茨城)
3位 川田隆夫(北海道)
ミドル・エイジ
1位 近藤功(千葉)
2位 松本聡(東京)
3位 上原淳(千葉)
6月4日(日)
中村ギター教室発表会
ひたちなか市文化会館

ひたちなか市文化会館で教室発表会を行いました。 今回は出演者が30j組と、いつもより多く、また今年北海道から水戸市に転居してきた宮下祥子さんのゲスト演奏もあり、だいぶ長い発表会となりました。 このひたちなか市文化会館での発表会は久々で、独奏や二重奏の他、水戸ギター・アンサンブルの合奏も行いました。
会場も広く、ギター文化館に比べると、音はやや小さめに聴こえますが(聴こえないほどではないが)、それぞれ、落ち着いて演奏出来たのではと思います。 おかげさまで盛大な発表会となりました。
6月18日(日)
ドゥエンデ・デル・フラメンコ
水戸芸術館 ACM劇場
宮下さんのご主人が水戸芸術館に勤めている関係で、ACM劇場で行われたフラメンコの公演に招待していただきました。 内容は、スペインの著名な詩人、フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩にを基にして踊られるものでした。

フラメンコ公演に先立って、荘村清志さんの独奏もありました。 生でフラメンコを見たり、聴いたりするのは久々で、とても面白かったです。
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